歯のクリーニングとは?

Teeth Cleaning

歯のクリーニングとは?

歯のクリーニングとは?

歯のクリーニングとは、汚れを除去し、歯をキレイにすることです。
「歯のクリーニング」は医院やクリニックによって、施術する内容がまちまちです。
当院の「クリーニング」では、口腔内の衛生管理のプロフェッショナルである歯科衛生士スケーラーと呼ばれる専用の器具で歯垢(プラーク)や歯石、着色(ステイン)を除去し、同時にPMTC(Professinal Mechanical Tooth Cleaning)と呼ばれる歯面の研磨を行っています。 ステインの付着が多い場合にはオプションとして事前にジェット水流で着色(ステイン)を落とすジェットクリーニングを行う場合もあります。

歯に付着した歯垢・歯石は、見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病の原因にもなります。 クリーニングは、虫歯や歯周病の予防、軽度・中度の歯周病の改善にも効果的です。
特に当院では、通常のクリーニングでも歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)内の歯垢・歯石の除去を行っていますので、歯周病の初期治療としてもお受けいただいています。

クリーニング種類

歯の表面のクリーニング

お口の中の汚れには、歯垢、歯石、ステインなどがあります。虫歯・歯周病の原因となるこれらの汚れをキレイにするのがクリーニングです。

  • 歯垢(プラーク)
    歯に付着している細菌とその細菌が作り出すもの
  • 歯石
    歯垢(プラーク)が石灰化して固まったもの
  • ステイン(着色)
    たばこのヤニやコーヒー、紅茶、赤ワインなどの色素が沈着したもの
  • 歯の表面のクリーニング前
  • 矢印
  • 歯の表面のクリーニング後

歯周ポケット内のクリーニング

歯と歯ぐきの境目の隙間を歯周ポケットと呼びます。
歯周ポケットに付いたプラークや歯石は歯周病の原因になります。
この歯周ポケット内の歯石や細菌(バイオフィルム)を専門の機器を用いてキレイに取り除きます。
この歯周ポケット内のクリーニングについては、施術する歯科衛生士の技術によって、どれだけキレイに歯垢・歯石を除去できるかが変わってきます。
そのため、当院の歯科衛生士は厳しい訓練と教育を受けています。
通常の歯科医院であれば、新卒3ヶ月程度で患者様にクリーニングを行っていますが、 当院では研修プログラムの段階を踏み、1年以上の訓練を終えてはじめて患者様にクリーニングを施術するシステムをとっています。
ここには、医療機関として見た目の改善だけでなく、 健康に対しても責任を持ちたいという私たちのこだわりがあります。

  • 歯周ポケット内のクリーニング前
  • 矢印
  • 歯周ポケット内のクリーニング後

歯周病と歯周ポケット

歯周ポケット

歯周ポケットは、健康な歯肉の場合、通常2~3mm程度の深さですが、歯周病になると歯を支える歯槽骨が退縮し、歯周ポケットが深くなってしまいます。
歯周ポケットが深くなると、その奥までキレイに掃除するのが難しくなるため、より精度の高い技術が必要となってきます。
歯肉の状態が健康な方、歯周病でも軽・中度の患者様には、歯周病の予防、症状の改善が期待できるクリーニングをおすすめしていますが、重度の歯周病(歯周ポケットの深さが6mm以上)の患者様には専門の衛生士による歯周病治療をお受けいただいています。

歯周病治療について

PMTC

Professinal Mechanical Tooth Cleaning

PMTC

PMTCとは「Professional Mecanical Tooth Cleaning」の略で「専門家による機械を使った歯面清掃」を意味します。
歯科衛生士が専用の機器を使用し、「歯面に付着したプラーク(歯垢)やステイン(着色汚れ)を徹底的に除去、洗浄します。
当院では表面のクリーニングの一環として行っています。
歯面を磨き上げた後にはトリートメントで歯の表面をコーティングします。

  • ステップ1 歯の表面にクリーニングペーストを塗る

    歯の表面クリーニングペーストを塗ります。

  • ステップ2 柔らかいブラシで歯の表面を磨きます

    柔らかいブラシ歯の表面を磨きます。

  • ステップ3 専用のチップで歯と歯の間の汚れを落とします

    専用のチップ歯と歯の間の汚れを落とします。

  • ステップ4 ペーストを洗い流しトリートメントを行う

    ペーストを洗い流し、トリートメント

ジェットクリーニング

Jet Cleaning

ジェットクリーニング

ジェットクリーニングでは、ジェット噴射の機械で水とパウダーを歯に吹き付け、表面に付いた頑固な着色(ステイン)をお取りします。
ジェットクリーニングの直後は、歯の表面がザラザラするので、トリートメント剤を使用し、ツルツルに磨き上げます。表面をツルツルにすることで再び着色するのを防ぐことができます。
※ジェットクリーニングは、歯石を除去することができないため、歯のクリーニングのオプションとなっています。

自由診療と保険診療のクリーニング違い

当院では、歯のクリーニングは自由診療となります。
保険診療でのクリーニングは、歯周病という病気の治療としてしか行うことができず、審美目的や予防目的で行う場合は自由診療になります。
また、治療として行う保険診療では、事前に検査が必要で1度に行える歯石除去の範囲にも制限がありますが、自由診療のクリーニングでは、1度に全ての歯をキレイにすることも可能です。
歯を磨くペーストやトリートメント剤も自由診療であれば自由に使用することもできます。

適応範囲施術時間費用
保険診療のクリーニング

歯周病でなければ行えない
(病気でないと健康保険が適応しないため)

10~15分の短い時間を数回に分けて行う
(何回も通院する必要がある)

初診2,500~3,500円、以降再診1,000円前後を数回
(症状により回数が変わります)

自由診療のクリーニング

制限がなく誰でも行える
(審美目的や予防目的でもOK)

1回で時間をかけて丁寧に行う
(何回も通院する必要がない)

30分  8,000円(+tax)
60分 12,000円(+tax)
90分 16,000円(+tax)
(歯石・着色の量で時間が変わります)

キレイな歯維持するために・・・

クリーニングで歯をキレイにしても、歯石やステインは時間の経過と共に再びついてしまいます。
キレイな歯を維持するために、そして虫歯や歯周病を効率的に予防するために、歯のクリーニングは半年~3ヶ月に1回程度の間隔で受けられることをおすすめします。

豊富なホームケア用品

当院では、歯のクリーニングは自由診療となります。
保険診療でのクリーニングは、歯周病という病気の治療としてしか行うことができず、審美目的や予防目的で行う場合は自由診療になります。
また、治療として行う保険診療では、事前に検査が必要で1度に行える歯石除去の範囲にも制限がありますが、自由診療のクリーニングでは、1度に全ての歯をキレイにすることも可能です。
歯を磨くペーストやトリートメント剤も自由診療であれば自由に使用することもできます。

  • 歯ブラシや歯磨きなどのホームケア用品

    歯ブラシや歯磨きなどのホームケア用品

  • キシリトールガムやサプリメントも

    キシリトールガムやサプリメントも