症例&コラム
「33Gや35Gの麻酔針なら痛くない?」と調べている方へ|本当に痛みに配慮した歯科治療とはについて
「33Gや35Gの麻酔針なら痛くない?」と調べている方へ|本当に痛みに配慮した歯科治療とは
「でも歯医者が怖い。」
「麻酔の注射が苦手。」
そんな不安から、
- 33Gの麻酔針
- 35Gの極細針
- 痛くない歯医者
- 歯医者が怖い
- 麻酔が痛くない方法
実際に当院へ相談に来られる患者様の中にも、
「33Gの針を使っていますか?」
「できるだけ痛くない方法で治療できますか?」
とご質問される方が少なくありません。
しかし、最初にお伝えしたいことがあります。
もしあなたがそこまで調べているのであれば、本当に困っているのは「針の太さ」ではなく、「歯科治療への不安や恐怖心」かもしれません。
今回は、痛みに配慮した歯科治療について、当院で行っている取り組みも含めてご紹介します。
33Gや35Gの麻酔針が注目される理由
歯科治療で最も不安に感じることの一つが麻酔注射です。33Gや35Gは非常に細い麻酔針で、刺入時の刺激を軽減しやすいとされています。
そのため、
- 痛くない歯医者
- 麻酔が怖い
- 虫歯治療を痛みなく受けたい
細い針を使用することは、痛みに配慮するうえで確かに有効な方法の一つです。
でも、本当に痛みを左右するのは針だけではありません
実は麻酔時の痛みは、- 針の太さ
- 麻酔液の温度
- 麻酔液を注入する速度
- 麻酔を行う技術
- 患者様の緊張状態
例えば、冷たい麻酔液は刺激を感じやすくなります。
また、緊張が強い状態では同じ刺激でも痛みを強く感じることがあります。
つまり、「35Gだから痛くない」「33Gだから安心」という単純な話ではないのです。
当院が行っている痛みに配慮した取り組み
当院では、治療時の負担を少しでも軽減するため、細い麻酔針を使用するだけでなく、様々な工夫を行っています。表面麻酔の使用
麻酔注射そのものが苦手な方も少なくありません。そのため当院では、必要に応じて歯ぐきに表面麻酔を行い、注射時の刺激をできるだけ軽減できるよう配慮しています。
細い麻酔針の使用
患者様の負担を軽減するため、細い麻酔針を使用しています。針が細いほど刺入時の刺激を抑えやすくなります。
麻酔液を保温して使用
麻酔液が冷たいと刺激を感じやすくなります。そのため当院では、麻酔液を保温器で適温に温めて使用しています。
体温に近い温度にすることで、より快適な麻酔を目指しています。
治療中も痛みに配慮
治療中も患者様の状態を確認しながら進めています。不安や違和感があれば遠慮なくお伝えいただける環境づくりを大切にしています。
当院にはこのような患者様が来院されています
当院には、痛みや歯科治療への不安を抱えた患者様が多く来院されています。例えば、
- 歯医者が怖くて数年受診できていない
- 麻酔の注射が苦手
- 過去の治療でつらい経験がある
- 「痛かったらどうしよう」と考えてしまう
- 虫歯が気になっているけれど受診に踏み出せない
- 歯科恐怖症といわれたことがある
実際には、
「虫歯があると分かっているのに怖くて受診できない」
「歯が痛くなってから予約しようと思っていた」
「麻酔が苦手で治療を先延ばしにしていた」
「以前の治療がつらくて歯医者から足が遠のいてしまった」
といったご相談を受けることも少なくありません。
そのため当院では、虫歯を治療するだけでなく、患者様の不安や恐怖心にも配慮した診療を心がけています。
本当に歯医者が怖い方へ|静脈内鎮静法という選択肢
もしあなたが、- 歯医者が怖くて何年も受診できていない
- 麻酔の注射が怖い
- 過去の治療がトラウマになっている
- 治療中に強い緊張を感じる
- 嘔吐反射が強い
静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、うたた寝をしているようなリラックスした状態で治療を受ける方法です。
歯科恐怖症の方や、長期間歯科医院へ通えなかった方にも選ばれている治療方法の一つです。
さらに恐怖心が強い方には全身麻酔という選択肢もあります
当院では症例に応じて全身麻酔にも対応しています。全身麻酔では完全に眠った状態で治療を受けることが可能です。
- 歯科治療への恐怖心が非常に強い
- 長時間の治療が必要
- 嘔吐反射が強い
「歯医者が怖すぎて行けない」という方でも治療を進められる可能性があります。
治療方法は患者様ごとにご提案しています
「痛みに配慮した治療」といっても、患者様によって希望される方法は異なります。当院では、まず患者様のお悩みや不安の程度をお伺いしたうえで、治療方法をご提案しています。
例えば、
- 通常の局所麻酔で十分に治療できる方
- 痛みに配慮した麻酔で治療を受けたい方
- よりリラックスした状態で治療を受けたい方
- 静脈内鎮静法が適している方
- 全身麻酔が望ましい方
そのため、すべての患者様に静脈内鎮静法や全身麻酔をおすすめするわけではありません。
まずは診査・カウンセリングを行い、患者様にとって無理のない方法を一緒に考えていきます。
痛みを我慢している間に治療は大きくなります
虫歯は放置するほど、- 治療回数が増える
- 削る量が増える
- 神経の治療が必要になる
- 抜歯のリスクが高まる
痛みや恐怖心が理由で受診を先延ばしにした結果、治療が大掛かりになることは珍しくありません。
だからこそ、「怖いから行けない」ではなく、「怖いからこそ相談する」という選択をしていただきたいと考えています。
オーラルプロポーションへ相談する理由
痛みに配慮した歯科治療といっても、患者様によって求める治療方法は異なります。「できるだけ通常の麻酔で治療したい」という方もいれば、「できるだけリラックスした状態で治療を受けたい」という方もいらっしゃいます。
当院では、
- 痛みに配慮した通常麻酔
- 静脈内鎮静法
- 全身麻酔
そのため、歯科治療への不安が比較的少ない方から、歯科恐怖症でお悩みの方まで幅広くご相談いただいています。
まずは現在のお悩みや不安をお聞かせください。
どのような方法であれば安心して治療を受けられるのか、一緒に考えていきます。
「まずは相談だけ」でも構いません
もし今、- 痛くない歯医者
- 33G 麻酔針
- 35G 麻酔針
- 麻酔が怖い
- 歯医者が怖い
- 歯科恐怖症
- 静脈内鎮静法
- 全身麻酔 歯科
当院では無理に治療を進めることはありません。
まずは現在のお悩みや不安をお聞きし、どのような方法であれば安心して治療を受けられるのかを一緒に考えます。
痛みに配慮した通常麻酔で治療を受けたい方も、静脈内鎮静法や全身麻酔について相談したい方も、お気軽にご相談ください。
「歯医者が怖くてなかなか一歩が踏み出せない」そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
【監修】歯科医師 山崎 毅
全額的な症例などを担当しています。